寄せ という作業

こんにちわ~

米屋のお仕事紹介します。

まぁ米屋のお仕事と言っておりますが、卸売の方のお仕事です。

「寄せ」という作業を紹介します。

弊社では、お米の袋を口が内側の7×7を1セットとして積んでいます。

農家さんが持ってくるお米は、20本とか100本とか、まちまちです。

しかし、品質、品種が同じものであれば、一緒にしておいた方がわかりやすいですよね。

と、いうわけで「寄せ」という作業をします。
まちまちなものを集めて、1セットにする。
また、1セットを重ねられるように、上下左右に傾きが出ないように調整する。
といった配慮をしながら、「寄せ」を行います。
フォークリフトを駆使しながらとはいえ、なかなかの肉体労働です。

職業病で、どんどん腕が太くなり、2年前の会社員時代に着ていたスーツ用のワイシャツは既に着れなくなりました(இдஇ; )

写真は、フォークリフトで寄せの作業をしている時です。
奥に見える背の高く積み重なっているものは、「くず米」と言われる商品です。

また今度、「くず米」についても書きたいと思います。

ではまた